New Employee

新入社員紹介

I.A

グローバルビジネス学部

経理部

学生生活のエピソード

大学では会計やファイナンスについて学んでいました。ゼミでは人生100年時代のライフプランについてプレゼンテーションをしながら考えを深め、1つのライフステージに留まらない生き方について理解を深めました。学外では、友人たちとチームを組んで長く音楽活動に取り組んでいました。役割分担や練習日程の調整、イベントの参加などを通じて、チームワークの大切さや目標に向かって努力し続ける姿勢を学びました。

就職活動を行う上で、物流業界を選んだきっかけは何ですか?

物流業界という、人々の生活を支える「縁の下の力持ち」としての役割に魅力を感じたからです。新型コロナウイルスの影響で自粛生活を送るなか、その役割を強く実感しました。物資が当たり前のように自宅へ届く物流のありがたさ、重要さを身をもって体験し、私も社会全体の経済生活を支える物流業界に携わりたいと考えたのがきっかけです。また、EC事業の拡大や海外事業への取り組みなど、これからますます発展するであろう物流の可能性を強く感じたため、この業界を志望しました。

M.I

地域創生学部

グループ事業戦略部

学生生活のエピソード

学生時代、学業では社会学ゼミに所属し、学びの中で「多文化共生」に興味を持ちカナダ留学に挑戦しました。学業外では野球サークルに所属していました。様々な異なる文化、言語、価値観を持つ人達との関わりを通じて、多様な価値観や能力が集まった集団の中で協働する力を培うことができました。

就職活動を行う上で、物流業界を選んだきっかけは何ですか?

留学先の友人に日本のお土産を渡す過程を通じ、人とモノを繋げてその間に新たな価値を創出する物流業界に惹かれ選びました。

K.K

法学部

物流品質管理部

学生生活のエピソード

大学では体育会剣道部で副部長を務めていました。総勢100名を超える部活動であり、異なる価値観を持つ部員とコミュニケーションを取りあったことで柔軟に対応する力を培いました。この経験は、学校生活、アルバイトなど様々な場面で発揮され、現在は私の強みとなっています。

就職活動を行う上で、物流業界を選んだきっかけは何ですか?

就職活動を行っていく中で、物流は全ての業界と繋がりがあり、実際に感じにくくはあるが物流があるからこそ生活は成り立っていると感じました。陰から人々の生活を支えることができる物流業界に魅力を感じ、志望しました。

F.S

経済学部

SBSアセットマネジメント出向

学生生活のエピソード

学内では主に国際経済学やアジア経済学などを学び、グローバルな視点を養いました。学外では飲食店にて3年間接客をつとめ、コミュニケーション能力や、状況を素早く判断する能力を伸ばしました。3年続けるうちに、よりお店をよくしたいという思いが強まり、“お客様がどのようなニーズでお店を利用しているのか”を考え、売り上げを伸ばせるように、創意工夫をしながら営業を行っていました。

就職活動を行う上で、物流業界を選んだきっかけは何ですか?

はじめのきっかけは些細なことで、人や社会に必要不可欠なものは何だろうと考えたときに、社会インフラである物流に着目しました。知れば知るほど今後大きく転換していくであろう物流業界に大きなやりがいを感じ、志望しました。

R.N

政治経済学部

LT企画部

学生生活のエピソード

私が学生生活の中で最も力を入れたことは、演劇サークルでの活動でした。演劇の公演を行うときは、お客さんだけでなく、サークルのメンバーも楽しめるものを作ることが必要です。昨今の演劇の現場では、多くのハラスメントが取り沙汰されるようになっており、大学の演劇サークルの中でも、ハラスメントの発覚から活動停止に追いやられる団体がありました。そこで自分がかかわる現場では、相手の立場を尊重しつつ、公演の運営が円滑に進むような仕事を心がけてきました。結果として、サークル以外でも公演のお誘いがあり、4年間でサークル内外合わせて15の公演に携わってきました。

就職活動を行う上で、物流業界を選んだきっかけは何ですか?

物流業界があらゆる生活や産業の基盤となる非常に社会的意義の大きい業界だからです。現在の産業で、物流の関わらない業界はほとんどないにもかかわらず、ドライバー不足や現場の長時間労働など、この業界を取り巻く現状は深刻だと考えています。その中で、サークル活動で培ってきた「関わる全ての人間が幸せであれるように物事を進めていく力」を生かしていけるのではないかと考えました。

S.H

経済学部

総務部

学生生活のエピソード

学生時代は、ゼミでのグループワークにおいてESG投資に関する企業の選定と投資先の成長状況の調査に取り組みました。ESG投資を行っている機関投資家のデータを収集分析し、グループ論文作成とプレゼンテーションを行い、質の高い論文・プレゼンを行うためにメンバーと積極的に意見を交わしながら取り組みました。

就職活動を行う上で、物流業界を選んだきっかけは何ですか?

大学でのESG投資について学ぶ中で、物流業界が環境負荷の低減や持続可能な社会の実現に貢献できると知り、興味を持ちました。「物を運ぶ」役割はESGの観点からも社会的地位の高い業界だと考え、物流業界を志望しました。

R.M

人間社会学部

人事部

学生生活のエピソード

昔から人と関わることが好きで、大学時代はNPO団体でボランティア活動をしていました。大学の長期休みには日本各所を訪れ、災害救援や地域活性化活動に励みました。この経験が自身を成長させてくれたとともに、就職活動にも影響したと思います。

就職活動を行う上で、物流業界を選んだきっかけは何ですか?

学生時代に所属していたNPO団体のボランティア活動で、組織のロジスティクス部門に携わった経験があり、そこで物流がモノとヒト、ヒトとヒトを結び付けていることや、人々の生活を物流が支える影響力の大きさを実感し、社会に必須の産業である物流業界を選びました。

K.W

法学部

事業開発部

学生生活のエピソード

世の中のルールや制度が人々の幸福や行動にどのような影響を与えているのかということを意識しながら、幅広い分野の法について学習を重ねました。中でも特に憲法や労働法の講義に強い関心を抱いていたと記憶しています。その他にも競技クイズのサークル活動に注力し、大学最終年には日本最大級の大会で団体戦優勝を果たすなどの実績を残すことができました。

就職活動を行う上で、物流業界を選んだきっかけは何ですか?

大学のゼミでUber Eatsの配達員やトラックドライバーの方の法的地位に関する問題について学んだことがきっかけで、物流業界に興味を持つようになりました。その上で2024年問題や新しい技術の導入などによって業界自体が過渡期にあることを知り、人々の生活に欠かせない物流の維持や発展に貢献できたらと感じるようになったことがこの業界を選んだ理由です。