About SBS holdings

SBSホールディングスについて

SBSホールディングスとは

SBSホールディングス

【40社以上のグループ会社のまとめ役】

SBSホールディングスは、物流を中心にさまざまな分野で事業を展開している総合物流企業SBSグループの「まとめ役」です。SBSグループ全体の方向性を決めたり、グループ会社同士の連携をスムーズにしたり、ブランドのイメージを作ったりするなど、裏方としてグループ全体を支える役割を担っています。実際にサービスを提供しているのは、グループ各社であり、物流、不動産、IT、人材サービスなどの専門分野を担っています。

SBSグループの特徴と強み

1 M&Aによる成長戦略

  • 2003年の上場以来、40社以上のM&Aを実施。
  • 元物流子会社を中心にグループ入り。
  • M&A後の統合(PMI)も独自のスタイルで実施し、グループ入りした企業の価値向上を実現。

2 グループシナジー創出

  • 多様な業種・業態の企業がグループに所属。
  • グループ各社の強みを活かした協業提案で営業力を強化。
  • 「変化を受け容れ、自らも変化した者が成長する」という社風が浸透。

3 グローバル展開

  • 12か国、40か所以上の地域に拠点を保有。
  • 海上輸送や航空輸送、通関、フォワーディングなどのサービスを展開。
  • 海外顧客向けのグローバルサイトを公開中。

4 グループ各社の多種多様な専門性

  • 食品から新幹線などの超重量物まで、幅広い商材を取り扱う。
  • 路線、区域、即日配送といった配送形態を顧客に合わせてサービスを提供。
  • 物流施設開発や環境物流(産業廃棄部の再利用など)等の専門性が高いグループ会社も有する。
  • グループ各社の連携により、ワンストップの物流サービスを提供し、顧客の利益創造に貢献。

5 物流施設の自社開発と売却による資金の流動化

  • 土地を購入し、物流施設を1から自社で開発。
  • 物流施設の稼働後は、施設を売却し資金を獲得。
  • 獲得した資金は、新たな土地の購入や技術投資、M&Aなど次の投資に繋げる。