Employee Introduction
社員インタビュー
「人のために働く」ことが、
私の原動力
人事部 HR企画戦略課
プロフェッショナル
/2011年入社
M.Sさん
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Q.1
仕事内容を教えてください。
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SBSグループ全体で実施する研修の企画および運営を担当しています。具体的には、階層別研修、次世代の経営層育成のためのリーダーシップ研修、女性活躍推進に向けたプログラムなどを実施しています。階層別研修では、それぞれの立場や役職に応じて必要となるスキルやマインドについて学ぶ機会を提供しています。時代の変化とともに研修の内容を見直し、常に最適なプログラムを提供できるよう心掛けています。最近では女性活躍推進にも力を入れており、より多様な人財が活躍できる組織づくりを目指しています。
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Q.2
仕事を通じてやりがいや喜びを感じる瞬間は
どのような時ですか?
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研修参加者から「この研修はとても役に立った」と声をかけていただくことがあります。そのような言葉をいただくと、参加された方の知識・スキル、モチベーション向上につながったと実感し、やりがいを感じます。また、私の思いとしては、研修を通じて会社や従業員のみなさんの未来の力になれたら嬉しく思います。
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Q.3
SBSホールディングスを選んだ理由は?
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SBSグループとのご縁は以前在籍していた会社がグループの一員となったことがきっかけでした。これまでの経験を活かしながら、新たなフィールドでより広い視野を持って業務に取り組むことができており、自分にとって大きな成長の機会となっています。
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Q.4
職場環境について教えてください。
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オフィス環境は非常に整っていて、とても働きやすい職場だと感じています。上司や同僚とのコミュニケーションが取りやすく、困ったことがあればすぐに相談できる安心感があります。制度面でも柔軟な働き方ができる環境が整っており、仕事とプライベートのバランスを取りながら、安心して長く働ける職場だと感じています。在宅勤務制度も活用していますが、対面の方が仕事を進めやすいことも多く、雑談の中から気づきを得られることもあるため、業務内容に合わせて現在は月に3〜4日程度取り入れています。
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Q.5
1日のスケジュールを教えてください。
出社時
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10:00
始業 スケジュール、メールの確認等
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11:00
HR企画戦略課定例ミーティング
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13:00
昼食
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14:00
人財開発チームミーティング
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15:00
打合せ準備
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16:00
打合せ(講師と研修プログラム内容の協議)
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17:00
資料作成
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19:00
終業
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22:00
夕食、家事
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在宅勤務時
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9:00
始業 スケジュール、メールの確認等
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11:00
資料作成(研修実績管理等)
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12:00
昼食
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13:00
打合せ
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14:00
資料作成(研修計画、企画等)
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18:00
終業
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18:30
自己啓発(動画視聴等)
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21:00
夕食
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Q.6
休日は何をして過ごしていますか?
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休日は完全に仕事と切り離してリフレッシュする時間にしています。平日は通勤も含めて慌ただしいので、休みの日は自宅でゆっくり過ごすのが基本です。家事を少し丁寧にこなしたり、のんびり過ごしたりして、家族との時間を大切にしています。外出することもありますが、基本は「しっかり休む」が私のスタイルです。
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Q.7
どんなときに仕事の難しさを感じますか?
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今年管理職となり日々仕事の難しさを実感しています。これまで自分一人で完結していた業務も、今はチーム全体を見ながら動く必要があります。メンバーが担当する研修が滞りなく進むようにスケジュールを調整したり、サポート体制を整えたりすることが主な役割ですみんなが安心して力を発揮できるような環境づくりを意識しています。特に大切にしているのは「コミュニケーション」です。お互いにきちんと話をすることで、思わぬ気づきが生まれたり、困りごとが早く解決できたりします。どんな仕事も、一人で完結することは難しく、みんなとの連携が欠かせません。そのため、「何か困っていることはないか」「力になれることはないか」と常に気を配りながら、積極的に声をかけることを大切にしています。
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Q.8
就活生の方々へ、メッセージをお願いします。
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自身の就活を振り返ると、最初から物流業界に絞って就職活動をしていたわけではありませんでした。むしろ実際に働く中で物流業界の必要性や魅力に気づくことが多くありました。物流は一見、自分とは縁遠い業界に感じるかもしれませんが、実は私たちの暮らしに欠かせない、なくならない仕事だと実感しています。就職活動中は、業界や業種といった枠にとらわれすぎず、「どんな仕事にやりがいを感じるか」「どのような働き方を望むか」といった、自分自身の価値観を大切にしてみてください。私は、自分の軸を大切にしてきたことで長く働き続けることができていると思います。皆さんにも素敵なご縁があることを応援しています。